シャネルのジャケットでご存知の方も多いかと思います。
シャネル(CHANEL)は、ココ・シャネル(Coco Chanel、1883年8月19日〜1971年1月10日)が創設したファッションブランドです。
また、"古い価値観にとらわれない女性像"がシャネルのポリシーです。
1910年にパリのカルボン通りの21番地に"シャネル・モード"という
帽子専門店を創設したのが発祥です。
1913年にはリゾート地ドーヴィルに第1号のモードブティックを創設します。
1915年にビアリッツに"メゾン・ド・クチュール"を開き、
ココはオートクチュールのデザイナーとして本格的にデビューする事になります。
1916年に第1回シャネル・オートクチュール・コレクションを発表します。
安価でシンプルで着心地が良い、非の打ち所が無い、
ジャージー素材を取り入れたドレスが話題となります。
1921年に本店をカンボン通り31番地に移転します。
この時、シャネル初の香水"No.5"を発表します。
脂肪族アルデハイドを大胆に使用した香調で話題となりました。
"No.5"は試作品番号。
以降、喪服でしか使われなかった黒い服を"リトル・ブラック・ドレス"として
発表したり、 ツイード素材のスーツを発表し、話題となります。
1939年に第二次世界大戦の勃発と同時に、
香水とアクセサリーのブティック以外の全店を閉鎖します。
1944年にはココがナチス・ドイツによるフランス占領中を通じ、
ドイツ軍将校と愛人関係にあったため、連合軍によるフランス解放と同時に
スイスへの逃亡を余儀なくされます。
1954年に閉鎖店舗が復活します。
カンボン通りの店を再び始め、オートクチュール・コレクションも元に戻ります。
1970年に香水"No.19"を発表します。
1971年に住居としていたホテル・リッツで、ココ・シャネル死去。
以降、カール・ラガーフェルドがデザイナーに就任します。
ココのスタイルを保ちつつ、時代の空気を取り入れ、
新しいシャネルを提案し、ブランドとしての再興を果たします。
1994年にシャネルブティック本店(銀座並木通り)をオープンします。
1996年に開店当時日本最大店舗として大阪・心斎橋店をオープン。
2001年に日本最大の売り場面積を誇る東京・表参道店をオープン。
2004年に12月、銀座3丁目に銀座シャネルビル・旗艦店をオープン。